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2009.06.27

ひばりの心

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先週の土曜日、高田渡さんの生誕会がスカパーやらで放映されたはずであるが、真黒毛は映ったのだろうか。あの長丁場を二時間番組にしたのだから多分カットされただろうな。でも中川五郎さんのバック映像は流れたかもしれない。さらにもしかしたら南こうせつ神田川の舞台後方いせやセットで呑んでいる私が映ってるかもしれない、嗚呼

その日は一人で呑みながら何となく地上波テレビを見てたら、美空ひばりの特集をやっていて、しみじみと見てしまった。美空ひばりは私が物心ついた頃からもう大スターで、テレビの歌番組でも明らかに別格扱いだった。今思えば最初に見た頃はまだ若かったはずなのだが、すでに大ベテランの風格やら貫禄だった印象がある。しかしながら実際のところ、どこが良いのかさっぱりわからなかった。小学低学年の頃といえば由紀さおりの夜明けのスキャットや石田あゆみのブルーライトヨコハマのほうが遥かに魅惑的で大人の世界に見えた。

そして時は流れ、ああ、でも美空ひばりってやっぱり凄いんだなあ、と思うようになったのは申し訳なくも亡くなった後である。ひばりさんが亡くなった頃はもう上京して就職していたから、大人になりやっとその良さが分かるようになったのだろうかねえ。唄はもちろん上手いんだろうけど、言霊(ことたま)が尋常ではない気がする。まあ今さら女王に向かって何を言ってやがるんでえベランメー、てな感じですが、まあそういうわけで酒が進みましたよ。
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Posted at 11:51 | 未分類 |
2009.06.19

梅雨のあとさき

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取手の田んぼ道を自転車で風切れば、カエル合唱隊が念仏のごとく黄昏に喉を震わせる。

定額給付金をありがたく頂いたが、収入がそれどころではない下降線なので、とてもパーっと行く気分になどなれない。いわゆる不景気直撃の哀しきサラリマンなのですが、まあ世間では倒産や解雇などが吹き荒れる中、とりあえず仕事ができるのだから現状に感謝しよう。よくミュージシャンの方々から私がサラリマンであることを不思議がられるが、とても威張れるような状況にはいない。平日の大半を職場で過ごしながら、この日記にほとんど記述がないのは、まあ察して頂ければ幸いです。

梅雨のあとさき、大きく息を吸い込み緩やかに潜行せよ。

Posted at 15:49 | 未分類 |
2009.06.15

のみ亭

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先週の藤沢のライヴが終わり2ヶ月以上、ライヴ予定が空いてしまう。そうなると不思議なもので、何となく落ち着かない。で、先週いくつかの店にブッキング打診。しかしライヴハウスのブッキングシステムは二、三カ月先が通常なので、今月とか来月ではもう空きがあまりない。計画的でない私にはとても困る、しかし一本だけ出演が決まった。それて昨日、唄ってきたよ西荻窪「呑み亭」。岡大介君が主催する「第二回フォークジャンボリー」。連絡して5日後にライヴできるこの感覚が有難い。三カ月先の自分の気分など予想もつかないのです。


岡君とはずいぶん前に一度会っていたが4月の渡さん生誕会で久々に再会。最近はいろんなところで活躍してるようだ。私にとっては苦手な生声、生ギターのライヴだったので妙な力が入ってしまった。香苗にピアニカとグロッケンをお願いしたが、1音、1音が店内によく響き、ミストーンも克明に聞こえるのでプレッシャーだったかも。見にきてくれた梅村さんから「唄がダイレクトに届くのがよかったですよ、でもギターのチューニングは狂ってましたね」と北千住で弾き語りっぽくやった時と同じような感想を頂く。私にとっては弾き語りはまだまだ苦行に近い。

共演者は皆、おそらく若いのだろうけど演奏も唄も佇まいも素晴らしく、何だか新たに出会いもあり、その場で演奏参加もお願いしたりしてで楽しかったな。お店もほどよく詫びしくて焼酎もたっぷりで居心地がよい。問題なのは西荻窪という場所にあることでだけだな。取手と西荻窪直通の取荻スカイライナーがあればよいのだけど。直前のオファーにも関わらず受けてくれた岡君には感謝。当日、出演予定の方が一人来なかったらしく、ちょうどよかったのかも。

最後の曲で香苗が卵マラカスをふったのだが、平然とした顔で最初から最後まで安定したリズムでふり続けていたので、唄いながらちょっと驚く。大編成だとマラカスなどまったく聴こえないが、弾き語りの時のマラカス比重はかなり高い。いつのまにか上達してたのだねえ、去年までの怒涛のライヴ本数も無駄ではなかったのだよ。

Posted at 23:49 | 未分類 |
2009.06.13

明日に架ける橋

浅草でエンコチョップがやるとの情報があり、あ、わりと行きやすい場所だから行ってみようかなあ、と思ってたら、藤沢にて遠藤さんより「見にこなくていいですよ!」と冷たく言われ、まあ来るなと言われて行くのも何だか侘びしいからやめようかと思ったけど結局、行ってしまった。負けたのか?負けました

初エンコチョップ!遠藤さんがフロントで唄って、スッパさんが後方でギターバッキングしながらたまにコーラスという漠然としたイメージでいたのですが、やはり百聞より一見です。スッパさんは演奏形態が変われど揺るぎないスッパワールド全開で、いやあ改めて凄い方だなあと思いました。そして楽器演奏の時はいつもつまらなそうな表情の遠藤さん(これは私が見た遠藤さん参加ライヴの私見です、と言い訳)、終始溢れる満面の笑みで唄っていたので何だかほっとしました。

二人のステージを見ながらふと、スッパサイモン&エンドーガーファンクル、、などと思っては、一人ほくそ笑む私は明らかに親爺一直線だよなあ。目には目を、歯には歯を、地獄車には地獄車なのです。

Posted at 23:08 | 未分類 |
2009.06.13

坊さんごっこ

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先週の土曜日、藤沢へむかう。11時から藤沢の太陽だ荘で練習だったので早い時間に出発。雨の常磐線も東海道線に乗り換えた頃から小降りとなる。

遊行寺のどんとソングスデイは雨のため室内開催の噂もあり危惧していたが、現地に到着したら、めでたく屋外で行われていた。万歳、しかし喜んだのも束の間、あるはずのドラムセットとベースアンプがそこには無かった。何とかそれでも演奏は頑張ったが、もがいてるうちに終わってしまった印象もあり悔いが残る。しかもソングスデイが終了した途端にドラムスとベースアンプがどこからか登場して、まあそれは天気とかかいろいろな事情はあったのだろうけど、「坊さんごっこ」一曲入魂でメンバー召集した自分としては、やや割り切れない思いが残る。しかも真黒毛の演奏を傍らで友部正人さんが見てたらしい、嗚呼

しかし機材のことを除けば「どんとこい」は楽しかった。死後、毎年各地で祭りが続いてるどんとは、不思議な魅力ある音楽家であり祭り男だったのだなと改めて。何よりもお寺という環境が素晴らしく、心を穏やかにしてくれる。このような場を提供してくれるとは、さすが遊行の寺である。

本堂の中で久しぶりに友部さんを見る。聴きたい曲をいっぱいやってくれた。本堂は広いので後ろのほうはわりと余裕があり畳にゴロリ、朝早かったこともありちょっとうたた寝。お寺で友部さんの唄を聴きながらうつらうつらと贅沢な時間。

夜、藤沢駅方面に移動。山下由さんがライヴを企画してくれたのだ。真黒毛は前週の月見ルサブステージから比べると、カナエさんベース、川端くんジャンベのリズム入りはやはり有り難い。遠藤さんサックスも一人のほうがしなやかに泳ぐ。三輪君のロックギターに田久保さん&香苗でかなり良い感じで演奏できた。海洋学者、山下由さんの唄も久しぶりに聴けたし、湘南のリグレッツというバンドには本当に目から鱗だった。終演後、呑む暇もなく駅へと急ぐ。そう、藤沢は遠い。

かつてのソングスデイでは香苗と無邪気に遊んでたどんとの子供達もすっかり逞しくなっていた。もう10年なのか。

Posted at 00:37 | 未分類 |
2009.06.05

どんとこい、80%

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明日は藤沢で恒例の遊行寺「どんとこい祭り」。前回行ったのはもう4、5年くらい前なのかなあ、黒毛和牛の平野君と鈴木さんと行ったのだが、初夏のような陽気でお寺でのライヴはすこぶる楽しかった。香苗はサヨコさんの娘と意気投合してちゃっかりラストセッションの怱々たるメンバーに紛れて出演したりして。

今年は遊行寺「どんとこい」にて、いつも1月に行われている「どんとソングスデイ」が同時開催され真黒毛も一曲参加予定。サブステージながら屋外なのでとても楽しみにしていた、のですが、、、明日の降水確率80%!

ということで先ほど主宰より、会場が屋内の小さな部屋に変更が濃厚との連絡あり、う~む残念。さらにドラムスは使えないのでパーカッションで代用して欲しいとのこと、う~むう~む残念無念。そうなんです、屋外ライヴは常に天気のリスクがあるのだから、中止でなくて幸いなのだ。まあ、たとえ降水確率100%の予測でも晴れることだってあるのだから、果報は寝て待つべし。ちなみに遊行寺に毎年出演しているパスカルズは明日、北海道公演らしい。


明日は明日の風吹き候。

Posted at 21:47 | 未分類 |
2009.06.03

みんな元気

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日曜日ライヴはやはり翌日がつらい。月曜から肉体的にも精神的にもボロボロ。

月ミルのカレー企画ではサブステージ出演だったので、当初はサックス鈴木大介氏と香苗の三人で臨むつもりだった。メインステージで春風堂が出演だったので、前日、前から一度やってみたかったソウスケ君にバイオリンを三曲ほどお願いする。さらに前夜、たまたま三輪君から電話があり、休みなのでギターで参加してもらうことになる。当日、あまり面識の無いすがわらさんに駄目もとでパーカッションをお願いしたら尾林君を連れて駆けつけてくれた。昼間別のライヴがあったサックス遠藤さんも開演直前に到着、いったい全部で何人だったんだ。。。答え、8人です。まあちょっとサブステージでやる人数じゃないよねえ。でもこの行きあたりばったり感よいです、いろんな人と音を紡ぎたいものです。たまたま集まった演奏者は偶然でありながらおそらく必然だったのでしょう、ありがとう。

この日ふるまわれたカレーはすこぶる美味しくて、食べたらすっかり満足してしまった。音楽も食にはかなわないのかもしれない。宿題だったカレー曲は無理矢理作って唄ったが、作りたての曲って詞が頭に入ってないのでかなり滅茶苦茶でした。サビはこんな感じです

ねえ、君をアイシテールヨ
拙者アールチュウヤポー
冷えたビール、カリーライス
それだけでパラダイス

真黒毛オープニングに三輪君のギター伴奏で娘にエンケンの「カレーライス」を唄ってもらおうと企てたが、娘に無理だと言われた。そんなこと小学生に頼んじゃいかんよねえ、まったく。この日、同じくサブステージに出演した土岐&寺尾は、寺尾君のギターにのせて土岐君がいなかやろうの名曲「みんな元気」をハンドマイクで熱唱、貴重かつ不思議な光景でした。

Posted at 18:00 | 未分類 |
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