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2008.08.07

夜は静か、通り静か

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先月、隅田川花火の日、入谷なってるハウスで渡辺勝さんと川下さんのライブがあり、終演後に皆で花火に行きませうと開演時間が4時半に繰り上げ設定された粋な企画あり。たまたまライブが花火の日と一緒になったのか、花火の日に合わせてライブを入れたのか不明であるが、娘と出かけた。始めと最後にゲストで松倉如子さんも出演し唄う、勝さんピアノと川下さんサックスをバックにとても良い塩梅。渡さんの「鉱夫の祈り」は宮武さんカバーとはまた違った松倉節がはまっていた。

終演後、なってるハウスのマスター先頭に出演者とお客さん十人くらいでゾロゾロと夕暮れを歩く。皆、片手に缶チューハイを携えて。そのうち多くの花火客がすでに場所取りして待機してる通りにたどり着く。敷物広げて座り、やがて遠くで上がる花火をチビチビ呑みながらぼんやり眺める。花火は遠くても風情ありだなあ、と思った瞬間、ガガガガ、、とヘリコプターが横切る。しかも何度も何度も右から左へと繰り返す。テレビの撮影であろうか、この傍若無人なヘリコプターの音で花火の風情は半減以下となる。いやあ、何たることだろう、テレビで花火を見るナンセンスはさて置き、あまりにも残念である。

松倉さんが花火のもっと近くに行くと言うので、娘も連れて行ってもらう。暫くして戻ってきた二人は、「すごい近くで見れてきれいだったよ、勝さんも来れば良かったのに、、」しかし男達はすでにアスファルトにお尻がへばり着いてしまい、人混みをかき分けて歩く気力などこれっぽっちも残ってないのです。

夜は静か
通り静か
恋の悩みかいましょう

酔いが軽く回ってきた頃、ふと、この見覚えある通りは、かつて娘と隅田の花火を見に来た時と同じ通りだったのではなかろうか、と思いつく。母親が亡くなる直前の夏だったからもう三年前だろうか。やはり人が多くて前に進めず遠くの花火をぼんやり眺めたりしてたな。またここへ来てしまったのですね。
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