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2008.11.21

ザフー

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17日、武道館にたどり着くまでまったく現実感が無かったのだけど、目撃してしまったよザフー。感無量。唯一無二のリズム隊二人が亡くなってもいまだに第一級のライヴパフォーマンス。人生まあいろいろあるけど今宵はロックンロールでぶっ飛ばそうよ、なんて気持ちにさせられた。

奇才ドラマー、キースムーンが死んだのは高校の頃、その後フェイセズのケニージョーンズが入ってそれなりではあったがやはり物足りない、まあキースムーンの代わりなどあり得ないことのだけど。その後ザフーは解散ワールドツアーみたいなことやって、すっかり終わったと思ってた

それからだいぶ時は流れ、スポーツ新聞にザフー活動再開の記事、ドラムスはリンゴスターの息子とのこと。んん?しかしこのザックスターキーの登場は救世主だった。今回の来日公演でも素晴らしく、スネアの感じが父親似と見えたのは先入観からかな。

しかし復活後、あのブイブイベースのジョンウェイストゥル?(いまだに名前が覚えられない)が亡くなる。それでも数年前ついにあるイベントザフーはついに初来日。夏の横浜で二日酔いで見に行ってかなり感激したが、やはりベースはちょっと違和感あったな。でも今回はかなり馴染んで見えたよ。

ボーカルのロジャーは一時、喉の不調があったらしくてちょっと不安だったが、多少は枯れ声がかっているが声量は十二分。そしてピート先生はジャンプもギタークラッシュも無くなったが、ブンブン腕をまわしギターを掻き鳴らしていた。

じつは学生時代はトミーとか四重人格などアルバムでも聴いてみたが、やはりロックエッセンスが凝縮されたあの映像「キッズアオーライト」があまりにも衝撃だった。おそらく今後あれ以上の衝撃はないだろうな。就職してからは音盤はもっぱらベストばかり聴いていた。なので今回の公演、知らない曲もあったりしたが代表曲は網羅されてたような。できればキッズアオーライトと恋のピンチヒッターも聞きたかったけど。しかし改めてピートの曲は英国気質の乾いた旋律で日本情緒は皆無だと実感。私が中学高校の頃はともかくザフーは売れてなくて「日本では知られていないけど海外ではビートルズと並ぶ人気バンド」とか紹介されてた。しかし今回は超満員、追加公園も決まってたようだ。

今回のチケットは名古屋在住、20年前の真黒毛ベース武部氏より譲り受けた。武部氏とはかなり久しぶりだったが呑めば音楽の話しばかりで、一瞬にしてまるで学生時代みたいな会話で楽しい夜だった。

ステージ中盤、「ババオライリィ」のシンセイントロが始まり戦慄が走る。曲前半、ピートタウンジェントが「ドーント、クラーイ、、」と唄った瞬間、一気に涙腺がゆるんでしょうがなかった。いまだに斬新な名曲。ピート先生は当時なぜこのようなループシンセをロックバンドに重ねることを思いついたのだろうか。
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