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2009.01.02

かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう

20090102215518
年末にライブが集中、師走を実感する間もないまま追われるような日々。30日の代官山忘年会ライブでようやくすべてが終わり、気づけばすでに大晦日、仙台へ帰省。

30日、初めて早川義夫さんとステージをご一緒する。初共演にも関わらず、大それたことに私は「サルビアの花」を唄いたいと早川さんにメールでお願いし、ご本人に了承して頂いていたのでした。この曲を知ったのは確か中学か高校の頃、「もとまろ」のカバーがよくラジオで流れてた。大学時代に早川さんのソロアルバム「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」を友人から借りて初めてオリジナルを聴く。はちみつぱいバックに唄うあがた森魚さんのバージョンは春一番のアルバムだったかな。

永年聞いた「サルビアの花」、しかし実際初めて真黒毛のスタジオ練習で唄った時、あまりにも思うように唄えずに愕然。自分で言い出しておきながら何てことだろう。と言うわけで「サルビアの花」のことがずーっと、ずーっと気がかりな年末でした。30日の忘年会ライブ本番は呑み放題、しかし何杯ビールを呑んでも酔いが回らず。演目は進み、ついにその時が来る。真黒毛のステージ上に早川さんをお呼びする。早川さんがピアノの前に座り鍵盤を奏で始める。その音粒を頼りに息を吸い込み唄い出す

いつもいつも思ってた
サルビアの花を
あなたの部屋の中に
投げ入れたくて

唄ってる間、ドラムもベースもアコーディオンもサックスも鮮明に聞こえたのは集中してたからかな。途中、何度もピアノを見る。そこには早川さん本人がいた。

泣きながら君のあとを
追いかけて花吹雪舞う道を
ころげながらころげながら
走り続けたのさ

最後まで唄い切った、と言うよりは何とか声を絞り出し終えた感じである。唄のできはともかくも、自分にとって2008年の終わりには相応しすぎた。終演後、渡辺勝さんより「あがた君より、上手かったよ」と言われ恐縮。もちろん、あがたさんほど唄いこめたとは思ってないのですが、素直に嬉しかったです。
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