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2009.07.16

隅田川フォークフェスティバル

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この日記を書き始めてからもう何週間もたってしまった。書きかけのまま放置、でもこれだけは書き留めておきたい。もう先月の話しである。

両国にフォークロアセンターというフォークの老舗のようなお店がある。1970年に始まり、あがた森魚さんはじめ有名無名の多くのフォークシンガー達がここで唄ってきた。じつは私も10年以上前に一度だけ出演したことがある。普通の家の二階のような佇まいで呑み屋やライブハウスとはまったく違う空間、ある意味ではセンターという名称は相応しいのかもしれない。

この度「隅田川フォークフェスティバル」という何とも魅惑的な名前のイベントがあることを知る。その主催がフォークロアセンターということで久々に連絡してみると、主の国崎さんは私のことを覚えていてくれて、今年の渡さん生誕会にも来てたとのこと。それで急遽、二曲ほど唄わせて頂けることになった。当日、両国に行ってみると会場はフォークロアセンターの向かいにある神社で素敵な佇まい。真黒毛は田久保さんと私のデュオというチェリッシュ形態、いや「しのろざ」だ。意識的にメロディが唄えない二人が果たしてハモれるのか。。。

まず最初にフォークロアセンターの一階で国崎さんが曲を解説して音楽を流すDJのような催しを神妙に聞く集いがあり、そのあと皆で神社に移動して演奏会。神社の中の畳の空間でPA無しの生演奏。時々、近所の人が神社にお参りに来るのだが、お賽銭入れて手を合わるその真正面にお客さんの背中、その向こうで演奏する人達が見える。参詣者はいったいどのように思っただろうか。

岡大介氏がトップで唄い、そのあと何人かが出演。休憩いれて後半、ついに真黒毛登場。おもむろにギターを弾き唄い始めた。フォークフェスティバルということで柄にもなくウッディーガスリーの曲。一番の三行目の唄メロディーで音程が上がるのだが、げげげ、声が出ない。思わず曲を止めてまた唄いなおす。こんどは無理に声を張り上げたが、げろげろげろ。やはり声が出ない。リハーサルでは唄えたのに本番では声が出ない!おおいに動揺、目の前が真っ暗になる。その時やっと気づいた。あ、カポをつけ忘れてたのだ、しかも5カポ。うひゃー、つまり7音も高く唄い始めてたのにまったく気づかなかったのだ、おそろしやおそろしや。しかしあまりの顛末に客席は笑い和んだのでよしとしよう。カポをつけたら無事唄えました、よかつた。いやあそれにしても焦ったなあ。二曲目は共演の岡君、ハニーバイキングに参加してもらってアリラン。神社に響く自分の声は心地よく、まあまあ良かったのではなかろうか。

終演後、フォークロアセンターの階下で打ち上げ。その緩かに流れる時間は貴重でした、また唄えて嬉しかったな。今年は第1回とのことでこれから続いて欲しいよ、隅田川フォークフェスティバル!
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