--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2007.11.22

寒い国から来た手紙

200711220015372
20071122001537
先日の晴れ豆ライブのアンコールセッション曲は、泉谷しげるの「寒い国から来た手紙」を私がリクエスト、そしてもう一曲はコスモのハル氏推薦「男らしいってわかるかい」、、、の予定が、五郎さんよりオクノ修氏訳がいいなの一言でオクノ版アイシヤルビーリリーストとなる。

初めてコスモポリタンカウボーイのリーダーハル氏に会った時、何か一緒にやれるかなという話しになり、泉谷しげるの名前が挙がった。渋サ知ラズを命名したというハル氏とは音楽的キャリアの接点は無さそうだが、奇しくも同世代。しかしこれが何より大きい共通項だったりする。

そう、中学の時、拓郎、陽水、泉谷、小室等の4名がフォーライフレコード設立。当時、圧倒的なアルバムセールスを誇る拓郎と陽水が一緒になったことに、青森の何も知らない一フォークファンの中学生は本当に驚いたものだ。そのフオーライフ第一弾シングルが確か寒い国からだったと思う。「私たちに音楽の流れを変えることができるでしょうか」という中学生でもちょっと気恥ずかしいMCとともにこの寒い国は繰り返しラジオのスポットで流れた。

冬の国から都の国へ便りが届く
壊れた夢にしがみつかずに早く帰れと
夢はまださめてないからしばらくここにいる
ひねてないのにひねくれてみて無理に出す返事

結局、フオーライフは時代の流れを変えることはできなかったかもしれないが、新たな風は吹かせたかもしれない。特に泉谷しげるは時期的にまさに絶頂期にさしかかる頃だったので、フォーライフ作品はいずれも滅茶苦茶凄かった、突っ走ってた。歌詞はシンプルなのに深い。後期の泉谷氏は難解な言葉と説明的な言い回しを使うようになった気がするが、私の胸には残念ながら伝わり辛くなったかもしれない。

帰る人より残る人の終わりのない顔
やさしい冬がもしあるならそれも見てみたい
長い手紙はとりとめもなくただ長いだけ
さめない夢を背中にうけてひたすらひたすら

寒い国からのレコーディングはおそらくラストショー中心で行われたと思う。全編を彩るスティールは村上律さんだ。もう何度となく聴いたこの曲のスティールは私のからだにすりこまれている。と言うわけでやや強引ながら今回のアンコールで律さんに登場して弾いてもらうことを画策。しかしさすが律さん、この曲はあまり覚えてないとのこと。まあ、遥か遠い昔だからなあ、そんなわけで律さんが弾いたフレーズはまさに2007年版寒い国から。もう泣きそうな私でした。

幻よ早く消えてくれよ
乾いた笑顔は僕には似合わない
スポンサーサイト


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。