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2008.06.18

ハナミヅキ

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我が家のiMacが先週、何の予兆もなく突然電源が入らなくなった。いや、ここ2年くらい、調子が悪くなっては再インストールを繰り返して使っていたのだから、予兆は充分あったと言えなくもないが。。。終わりはあっけなく、データーは一瞬で迷宮へと。

3月頃、川端君からeMACを譲ってもらい、移行しよう、移行しようと思いつつも面倒で先伸ばしにしてたのが仇となった。思えば国分寺の頃から使ってたiMacだから6年以上かなあ、三度くらい修理に出して、保証期限も切れ、買い替える予算もなく騙し騙し使ってた。おそらく旧達磨さん型iMacの最終版だったと思う。首長iMacが登場して価格暴落した時に買ったものだ。

まあ最近は携帯でメールもWebも見られるので、昔ほどの喪失感はないがパソコン依存症は何ともしがたい。お江戸の頃はインターネットはおろか飛脚だったのだから、便利になったような不自由になったような。

思えばここ最近の真黒毛は大人数なのでメールの一斉連絡、音源、コード譜のデータ配信とネットがなければ成り立たない体制になっている。昔は一人一人に何度も電話して空き日を確認して練習日を調整して、電話がつながらなければその人の家まで行き、不在なら待ち伏せ、ようやく決めた練習日に自分の予定を忘れたりしていて、あちゃーとか。新曲はカセットに録音して郵送、もしくは留守電に吹き込む荒業も、まあ四人編成くらいだから何とかなったのかもしれない。ライブのお知らせも毎回せっせと一枚づつハガキ書いてたねえ、それが当たり前だったし。今ではライブ告知メールを一斉送信、あのクリックした瞬間の後ろめたさ。

そういえば、初代iMACが初めて故障でデーターがすべて飛んだときはかなりショックだったなあ。当時パソコンは永遠だと思ってたから。しかしそれから故障は頻繁でだいぶ慣れてしきた。しかもバックアップはやらねばと思いつつもなかなかできないものである。職場で使ってるWindowsの安定感に比べるとやはりリスクは大きいのかも。MACは失うものは何もないことさえも教えてくれるのだ。

その昔、パソコンアレルギーだった私が、初代iMacを見た瞬間、嗚呼、このオモチャ箱なら欲しいと思ったあのワクワクした気持ちは永遠なのだろう。いまだにWindowsに乗り換える気がしない。形あるもの崩れても、ハナミヅキは百年続くのです。
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